2020年6月_ひばりのポーズ

ポーズの変化
ポーズの変化

こんにちは。るみです。
今回は足のむくみ解消におすすめのひばりのポーズについて紹介します。

ひばりのポーズには足の付根やと骨盤周りの柔軟性が不可欠です。
足の付根が硬いと腰が床から離れてしまいます。
また、骨盤周りが硬いと腰が反れて腰痛の原因になります。
きれいなポーズと美しい下半身を実現したいので、今回はひばりのポーズについて紹介します。

現状

ひばりのポーズを横から見た様子は次の通りです。

ここでは次の点について詳しく紹介します。

  • 柔軟性
  • 呼吸

柔軟性

ヨガを始める前は足の付根が硬く腰をここまで床に近づけることが出来ませんでした。
今では腰を床に近づけることが出来ますがまだまだ足の付根が硬い。
上半身は胸椎が硬くこれ以上上体を反らせる事が出来ないのが現状です。

意識しているポイント

・後ろの足の甲で床を押す
・内ももを寄せる
・お尻の骨を床に向けるように骨盤をたてる
・前腿とお腹を離すイメージで下腹部に力をいれる

呼吸

この状態であれば呼吸を心地よく繰り返すことができます。
ここから更に腰を床に近づけると足の付根が痛く呼吸が浅くなるもしくは止まるのが現状です。
写真のように呼吸が心地よく出来るところでキープしてます。
伸びている足の付根に呼吸を届けるイメージで吸う息と吐く息の長さを同じにするよう呼吸を繰り返してます。

課題

私が理想とする前屈の完成形までの課題点を箇条書きにしてみました。

    1. 骨盤をたてる(腰が反れている)
    2. 足の付根を床に近づける
    3. 前腿とお腹の距離を離す
    4. 胸を天井に向けるように反らせる

まとめ

ひばりのポーズには足の付根と骨盤周りの柔軟性が不可欠です。
現状の課題点をクリアして自分の理想のポースが取れるように練習を日々続けていきます。

近々の目標は腰をさらに床に近づけるです。
私の場合は足の付根の硬さが原因で、これ以上腰が床に近づきません。
足の付根を伸ばし柔軟性をアップさせていきます。

After乞うご期待です!

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