こんにちは。るみです。
今回はヨガ代表的なポーズであるダウンドッグについて紹介します。
きれいなダウンドッグには腿裏と肩の柔軟性が不可欠です。
腿裏や肩が固いと背中から腿裏までを気持ちよく伸ばすことが出来ません。
きれいなポーズと美しい背中を実現したいので、今回はダウンドッグについて紹介します。
現状
ダウンドッグの横から見た様子は次の通りです。
![]() |
ここでは次の点について詳しく紹介します。
- 柔軟性
- 呼吸
柔軟性
ヨガを始めてからも1年程はもも裏が硬くかかとが床に付かないくらい硬かったです。
ここ最近でかかとが床に付いても背中が丸まらないようになりましたがまだまだ腿裏は硬い。
ポーズ中は腿裏が痛いく背中が丸くなるためこれ以上ひざを伸ばすことが出来ない状況です。
意識しているポイント
・手のひらを大きく開き、親指の付け根で床を押す
・背筋を真っ直ぐに伸ばすのを優先に膝を緩めて調整する
・お腹を斜め後ろ引き上げる意識で下腹部に力を入れている
・足の付根を引き込むようにお知りを斜め後ろに上げる
呼吸
この状態であれば呼吸を心地よく繰り返すことができます。
このから更にかかとを床に近づけて膝を伸ばすと腰や背中が丸くなるのが現状です。
写真のように背筋が伸びている状態で呼吸が心地よく出来るところでキープしてます。
伸びている腿裏や膝裏に呼吸を届けるイメージで吸う息と吐く息の長さを同じにするよう呼吸を繰り返してます。
課題
![]() |
|
課題点
- 膝裏がもう少し伸びそう
- 腰を真っ直ぐに伸ばす
- 肋骨を閉じる
まとめ
ダウンドッグには腿裏と肩の柔軟性が不可欠です。
現状の課題点をクリアして自分の理想のポースが取れるように練習を日々続けていきます。
近々の目標は更にかかとで床を踏み膝を伸ばせることが目標です。
私の場合は腿裏や膝裏の硬さが原因でかかとで床を強く踏むことが出来ないので、
腿裏と膝裏の筋膜リリースをして筋肉をほぐしていきます。
After乞うご期待!
コメント